療育内容

知育療育

 一人一人の特性に合わせ、得意なことを伸ばすことで自尊感情を育てます。

不得意なことは、ご家庭との連携を大切にしながら、少しでも克服できるよう、内容を吟味し取り入れながら支援していきます。

 就学前のお子さんには、楽しみながらできることを中心にしていき、特に年長児のお子さんは、小学校生活を視野に入れながら、必要な内容を支援していきます。

♦5歳児(年長)就学準備クラス

5歳児の年長を対象にご家庭と連携して生活リズムを身に付けるよう指導します。

小学校の授業に備えて、正しい姿勢を維持して椅子に座り机に向かえるよう支援し、一人一人に合わせた療育を行います。

また、小学生になると放課後デイサービスを利用できますが、その際にスムーズに移行できるように、希望される場合は相談の上、車等での送迎も考慮します。

♦幼児SST

友達と関わるとき、集団の中で過ごす時に必要なスキルを身に付けるよう支援します。

「もっと友達と関わって遊んでほしい」「友達や先生に自分の思いを伝えられるようにさせたい」とお考えの保護者の方は、一度ご相談くださいませ。

動作法

 発達に凸凹のあるお子さんは、大人が思う以上に緊張されています。心の緊張が身体に現れて、身体もかたくなっています。

 心も身体も硬くなっているお子さんの身体を「動作法」という心理療法により身体を弛めるということをしていきます。弛めるばかりでではなく適切な動作ができるように導きます。

●身体を弛めて、気持ちいい、ホッとする。

身体を動かして、できた!という達成感を味わい、それが自信につながっていきます。

身体をタテる。重力に合わせてタテの軸をつくり、安定して椅子に座れるようにします。

百聞は一見 に如かず、どうぞ見学にいらして下さい。

運動療法

●トランポリン、平均台などを使って運動の中で体幹を強くして、バランスを鍛え良い姿勢を作り、集中力をアップさせます。

●運動をする中で友達がするのを真似したり「目と手足」「耳と手足」などを一緒に動かして平衡感覚を育て、身体の使い方を覚え、日常を生活を正しい姿勢で取り組めるようにします。

●友達との関りが苦手な子供に達には、ルールのあるボール遊び等をしながら一緒に活動する楽しさを学びます。





音楽療法

 音楽に合わせて身体をリズミカルに動かすことで感覚機能の発達を促します。

音楽の快いリズムの流れを心と身体に伝え、感じさせ、情緒を育てます。

♥ピアノに合わせて歩いたり、走ったり、止まったり、ケンケンやジャンプ、つま先歩きうやスキップ、ギャロップ、、、

♥CDの曲に合わせて、鳴子やスズ、バチを鳴らします。皆ですることの楽しさを味わって頂きます。

音楽に合わせて楽しい!

みんなと合わせて楽しい!

心も身体もスッキリしましょう!

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